「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」登場
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| 陰湿な闇の怪獣といったイメージのギャオス。でもこのＢＯＸ版のソフビは爽やかなブルーの成型色です（笑）。頭のデカイやつばかりのガメラの対戦怪獣の中で、こいつだけは小さい方ですね。対象を子供にシフトしたこの作品、ストーリー、デザイン、戦い方と、どれをとっても子供の心をがっちり掴む、見事な出来です。同時期、東宝が同じく子供にアピールしようとして、ミニラを出すという選択をしたのとは対照的です。しかしこのソフビ、プレイバリューは少ないですね。首が接着してあって回らないのは設定通り？（笑） |
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| ガメラ、ギロンと共に発売された、トイザらス限定ギャオス。キャラクターの知名度はガメラの対戦怪獣中No.１だと思いますが、人形になった時の人気はイマイチでしょうか？やっぱ鳥型というのはボリュームがないし、か弱い感じがする、遊びにくいなど、オモチャとしては不利な要素を持っているのかも知れません。ウチの子供は好きですけどね（笑）。ソフビ人形としても可動箇所はなく、プレイバリューは低いです。そのままではまず立たせられないのも難点。しかしこの顔はなかなかいいです。でもこの塗装って、どちらかというと平成ギャオスのような気もするんですけど。 |
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| 「ガメラ対大悪獣ギロン」に登場した、銀色の宇宙ギャオスです。色違いとはいえ、こいつが出たことでギャオスはシリーズ唯一の２度登場した敵怪獣になったわけです（ライブフィルムを除く）。そのことでギャオスがガメラ最大のライバルと見られるようになり、平成シリーズでも対戦相手に選ばれたとしたら、宇宙ギャオスの功績や大！・・・んなこたないか（笑）。しかし、地球上より紫外線が強いであろう宇宙で、こいつは平気なんでしょうか？ひょっとして、それを反射するための銀色？(^_^;) |
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| トイザらス限定ソフビ。ネット通販限定で、モノクロ塗装の初代ガメラ、レトロタイプ塗装のギロンと３体セットで発売されたものです。これも一応レトロタイプ塗装ですね。目が赤いし。でもギロンほど派手な色じゃないので、ちょっと中途半端な感じ。全体に薄ら吹かれたシルバーのスプレーは、なんか写真で見るとヌメヌメした感じにも見えます。でもカサカサしてゴム臭い第一弾より、ツルツルしたこっちの方になんか好感を感じるのは、まあ私の趣味でしょう。（笑） そういえば、同じ型なんですが、こっちのギャオスはちゃんと立ってくれました。 |
ミニソフビ
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| これはかつてのマルザンから出ていたものの復刻デザインです。レトロな造型って、あんまりいいと思う方ではないのですが、これはなんか気に入ってしまいました。。ギャオスってリアルなソフビになると、遊べないし華奢な感じだしでイマイチなのですが、これは手にした時のボリューム感がいい感じ。それにバランスが小鳥っぽくて、ちょっと無気味な顔にもかかわらず、カワイイ感じがします。色も綺麗ですねえ。 |
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